スポンサーサイト

  • 2017.12.15 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    1年生、今朝の2冊♪

    • 2015.11.19 Thursday
    • 14:53
    JUGEMテーマ:児童英語

    今朝の1年生の読み聞かせは、この2冊。



    There Was an Old Lady Who Swallowed a Fly (Classic Books With Holes)


    私:「ハエを呑みこんでしまったおばあさんのお話です〜」
    子供たち:「ええ〜っ!!」

    ・・・さすが、1年生は反応が素直で可愛いです。
    Fly の次はSpider、その次は Bird、そしてCat、Dog、Cow・・・・どんどん大きくなって、最後はHorse。

    で、Of course she's dead. でおしまい。

    オチがややブラックというか、笑えないんですけど、そこはまあサラッと流しておしまい。

    この本、おばあさんのお腹のところが穴になっていて、次々呑みこんだ動物がそこにハマっていく仕掛けになっています。

    個人的には、Simms Tabackさんの描の方が好きですが、小さい子にはこっちの方が向いているかもしれません。(ペーパーバックもあるのでお財布にも優しいですしね。)

    ←これがSimms Tabackさんバージョン





    Five Little Monkeys Jumping on the Bed (Book & CD) (A Five Little Monkeys Story)


    2冊目は、CD付きのこの絵本。(お得!!)

    学校ではCDは使わず、普通に読みました。

    日本語の説明はほぼゼロで、そのまま読みましたが、子供達には大うけでした。

    特に最後、Mama monkeyが、Now I can go to bed!と言ってジャンプしているシーンには、「なんで〜!?」って突っ込む、突っ込む。

    さすが、長く人気のある絵本だけのことはありますね!



    100冊マラソンNo.81-90

    • 2012.03.24 Saturday
    • 10:55
    JUGEMテーマ:英語育児♪
    JUGEMテーマ:児童英語



    実はもう2週間も前に100冊「完走」してるのですが〜、
    筆不精なため、なかなか記録が追いつかず・・・。


    81〜90冊目はこんな本でした。





    この回の私の一番のお気に入りは、コレです。


    There's a Nightmare in My Closet (There's a.)
    There's a Nightmare in My Closet (There's a.)



    ゴッツイけど見ようによっちゃ可愛げのある nightmare が
    いい味出してます。
    最後にはちゃんとオチもあります。

    娘も楽しませてもらったうえ、ちゃっかり親子英語レッスンでも
    使わせてもらいました


     

    お次は「The Gift of Nothing」
    (100冊マラソンの絵本の表紙は上の写真のように、シンプル。
     布張りで素敵でした♪)


    The Gift of Nothing (Christmas)




    大好きなお友達にプレゼントを上げようと思うけど、
    お友達は何でも持ってる・・・。だから、nothingをあげることにしよう!
    ・・・と何やら哲学めいたお話です。

    娘にちゃんとわかるかな〜?と思いましたが、
    意外にもすんなりと理解していたようでした。


    ただ、最後に「素敵なお話だね♪ ママも今度○○(娘)のお誕生日には
    nothingをプレゼントしようかな」

    “I'll give you nothing for your birthday.”

    と言ったら、「ダメ〜!!いやや〜」と怒ってましたが・・・

     



    そしてコレ↓はなつかしい1冊。
    従妹の出産祝いに贈ったんだっけ。

    Pat the Bunny (Pat the Bunny) (Touch-and-Feel)

    モコモコのうさぎちゃんとか、パパのお髭のじょりじょりとか
    赤ちゃんが触って、匂いをかいで楽しめる絵本です。
    娘もずっと前に読んだこの絵本のことは、すっかり忘れていて、
    いろいろ触って楽しんでました。
    パパのヒゲのページには「げげっ」って反応してましたが



    そうそう、最近ちょっと娘の英語にも進歩が・・・。
    時々、自分から本を読んでみようとするようになり・・・。
    今回は「The ABC Bunny」のA〜Gくらいまで、がんばってました

    相変わらず、会話には消極的だけど、本が読めることは嬉しいみたい。
    なかなか読みながら意味を理解するまでは難しいようだけど、
    まあそのうち慣れてきたらわかるようになるかしら??と
    のんびり構えてます。

    さて、いよいよ残すはラスト10冊となりました〜。




    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ

    にほんブログ村

    英語絵本読み聞かせプライベートレッスン?!

    • 2012.03.17 Saturday
    • 10:53
    JUGEMテーマ:児童英語
    JUGEMテーマ:英語育児♪


    先日、自宅で英語教室をされているJ先生のお宅に遊びに行かせて頂きました。

    「ヤングアメリカンズ@神戸」のボランティアを通じて知合い、
    ミーティングなどでレッスンの様子などを伺っていると本当に楽しくて
    私が一方的にファンになってしまったのです

    たまたまお互いに住んでるところが、隣町…ということで、光栄にも
    「今度遊びに来て〜♪」と誘って頂いて、大喜びで出かけていきました。

    滞在時間の大半は、笑いあり涙ありのプライベートな話題で盛り上がり、
    それはここには書きません(書けません?!)けど、
    本当にあっという間の素敵な1日でした。

    そして、なんと最後に、私のリクエストで絵本の読み聞かせをして下さいました
    (J先生は近くの小学校で長年、絵本の読み聞かせをされています。)



    読んで頂いた本は、

    Hello, Dudley! (Puppet Pop Ups)
    Hello, Dudley! (Puppet Pop Ups)

    モンスターの口のところがパペットになっていて、パクパク動きます!
    しかも大きいから、大人でも手が丸ごと入っちゃう。
    なめくじみたいな変な姿もキュートで…
    J先生のリズミカルな読み方がキャラクターにぴーったりマッチして
    惹き込まれてしまいました〜



    その次に読んで頂いたのはコレ↓

    There is a Bird on Your Head! (Elephant & Piggie Book)
    There is a Bird on Your Head! (Elephant & Piggie Book)

    ElephantとPiggieのシリーズ絵本で、わたしの大好きな
    「Knuffle Bunny」を描いたMo Willemsさんの本。

    以前、友達が持っているのを見せてもらったことがあって、
    大人でも楽しめる、ちょっとマンガチックな楽しい絵本だな〜とは
    思っていたのですが・・・
    J先生が読むともう、お芝居というか、まるでアニメのように
    キャラクターが本当にしゃべってるみたい。

    本の読み方ひとつでこんなに作品が生きてくるのか〜!!と感動しました。



    最後はわたしも持ってるんだけど、なかなか上手に読めないので、
    ぜひにとお願いしたこれです。

    Llama Llama Red Pajama
    Llama Llama Red Pajama

    ベビーラマの表情がちょっとムンクの「叫び」っぽくて怖いんだけど、
    ストーリーは、ちびっこならきっと共感できるだろうな〜っていう
    ほのぼのストーリー。
    やや不気味な絵も何度か読んでいると不思議と愛着が沸いてくる?!

    J先生の読み聞かせ、迫力満点で、特にお母さんのセリフのあたり、
    子供たちもきっと「ママこういう言い方するする〜」って思うんだろうなぁ…


    もう、本当にほれぼれと聴き入りました
    わたしひとりのために読んで頂くのがもったいなくて、
    申し訳なくなるくらい・・・。


    先生に伺うと、あらかじめ何度も何度も読む練習をするのはもちろん、
    「この辺でちょっと日本語で説明を入れたほうがわかりやすいかな」とか
    「ここは一気に読もう」などのタイミングや間合いもじっくり考えて、
    忘れないよう、本に小さなしるしをつけたりされてるそう。



    わたしなんか、もっともっと一所懸命練習しなくちゃあ!と、猛反省デス。
    自分の日ごろの読み方を振り返ると、恥ずかしくなりましたが
    同時に「もっと練習しなくちゃ!」とモチベーションアップしました


    前に日本語絵本の読み聞かせをされているベテランの方に、
    「読み手が自分の解釈で感情を込め過ぎた表現をすると、作者の意図を
    損ねる恐れがあるので、淡々と読むのが良いとされているのですよ」と
    聞いたことがあります…

    実際に作品によってはそれが最適という場合もあるでしょうが、
    でも、私はやっぱり「楽しく、お芝居のように読む」派だな〜
    読んでる方も、読んでもらう方も楽しいほうがいいじゃない…と。



    …それはさておき、今回またまた良い絵本をた〜くさん教えて頂い
    ちゃったので、先月に引き続き、ポチポチが止まりません〜


    今回ポチッたのは、Hello Dudleyの作者さんのシリーズから…

    You're Not So Scary, Sid! (Puppet Pop Ups)
    You're Not So Scary, Sid! (Puppet Pop Ups)

    モンスターの口がパクパク動き、回転するので角度も変わります!


    次に、前にどなたかのブログで見かけて、興味津々だった「影絵」の絵本。
    ポップアップになってる部分をライトを動かしながら照らすと、
    後ろのページに影が映ってそれが動くのです。
    J先生宅で実物を見せてもらい、お薦めされて、やっぱり欲しくなりました。

    Lights Out!: Shadow Pop-up And Play

    Lights Out!: Shadow Pop-up And Play

    ハロウィーンにはまだ早いけど、手に入る時に買っておこう!と。
    (円高のおかげでなんと700円台!!)
    ハロウィーンには上手に披露できるよう秘かに練習しておきます


    この2冊、在庫がなくてまだ届いてないんだけど、とっても楽しみです。
    届いたら、また写真など追加しますね〜♪



    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ
    にほんブログ村
























     

    親子英語レッスン 〜Nightmare と Monster 〜

    • 2012.03.16 Friday
    • 10:50
    JUGEMテーマ:児童英語
    JUGEMテーマ:英語育児♪


    またまた、レッスン記録つけるのをサボッてしまいました〜

    年度も終りに近づき、1年前と比べるとすごく大きくなったチビッ子たち。
    最初の頃は、カラーボールを使って  red ball や green ball を
    見つける…なんていうアクティビティで大喜びしてたのが、
    今ではなんだか「そんなんじゃ物足りない」って言われそうなくらい、
    お姉ちゃんな雰囲気です。

    そこで、前回の親子英語レッスンでは、CTP絵本の「What do you see?」
    を使って、「レッスン」風な展開にしてみました。

    ちょうど、タイミング良く英語絵本100冊マラソンでお借りした本に
    「Nightmare in My Closet」というお話があったので、
     それを拝借して、まず読みました。

    There's a Nightmare in My Closet (There's a.)
    There's a Nightmare in My Closet (There's a.)


    「僕」は、自分の部屋のクローゼットの中にはNightmareがいると信じて
    怖がっていたのだけれど、ある日とうとう、そいつを退治しようと決心。


    おもちゃの銃で武装して待ち構えていると、見た目はかなりゴツい
    Nightmareがクローゼットのドアを開けて登場。


    でも、男の子がおもちゃの銃を撃つと、ワンワン泣き出してしまいます。


    男の子はNightmareをなだめて、自分のベッドに「よしよし」と、
    寝かしつけ、2人で仲良く?!眠ります・・・。


    ・・・で、最後にはちょっと怖くて楽しいオチも。



    (ストーリーも、なんだかセンダックっぽい感じ?のする絵も素敵だなと
    思っったら、クリッターシリーズの作者さんでした。)

     

    チビッ子たちは、ちょっと怖くて引きながらも、
    グロテスクだけど愛嬌のあるNight Mareの絵に惹かれてたみたいです。


    その後、同じく「怖くないモンスター」本、CTPのFun & Fantasyレベル1の
    「What do you see?」をCDを使って一緒に読みました。

    I see one scary nose.

    I see one scary nose, two scary eyes.

    I see one scary nose, two scary eyes, three scary teeth.

    …と、順番に数が増えていって・・・

    最後に one scary monster になるというお話。


    みんなでチャンツに合せて声を出して読んだ後、
    今度はストーリーに合せて、色画用紙で作ったモンスターのパーツを
    声を出して数えながら、ホワイトボード上のモンスターのボディへ
    順番に貼っていくと・・・。





    みんなのオリジナルの one scary monsterが完成します。


    最後に・・・白い紙に、クレヨンでみんな自分の思い思いのscary monsterの
    絵を描きました。


    BGMにはもちろん、付属CDのWhat do you see?のチャンツを流しながら♪


    みんなしっかりと モンスターのパーツを数えたり、
    "I see four scary arms." とか
    "I see six scary spots."とかリピートできてて、
    この1年の成長ぶりに、ちょっと感動しちゃいました。




    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ


    にほんブログ村

     

     

     

     

     

    リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」

    • 2012.02.28 Tuesday
    • 18:16
    JUGEMテーマ:英語育児♪
    JUGEMテーマ:児童英語

    昨日ご紹介した「Swirl by Swirl」の評判が良かったので、調子に乗って
    最近買って良かったヒット絵本のご紹介です。

    …といっても、今日のは自力で発掘したワケではなく、
    いつも何かとためになる情報を教えてもらっているお二人、
    ワンダーママさんとまなりんが実際に持ってるのを見て、マネッコさせてもらった
    だけなのですが…


    1つ目はコレ、↓

    Let's Pretend Rose's Doll's House
    Let's Pretend Rose's Doll's House


    暑さ3cm弱の本ですが…開くと、こうなります↓




    とても1000円ちょっととは思えない、しっかりしたつくりで、
    「絵本」というよりはまさに「リカちゃんハウス」。
    実は、我が家では、英語のためというよりも、そっちメインの目的で買いました。
    (でも、もちろん親子英語レッスンで使う予定あり

    一応「本」なので?!、各部屋(ページ)に、文章が数行ずつ書かれており、
    立体家具や人形(4人家族+ペット2匹)の型紙、雑貨や小物の
    ステッカーなどもついてます。
    なので、まさにこれ一冊で「Pretend=ごっこ」遊びができる、
    という優れモノなのです


    これ↓は、私には珍しくアイデアがひらめいて、ステッカーに
    含まれていた「木馬」を立体的にアレンジしたもの
    娘に「ママすごーい」と褒められ、ちょっと嬉しかったデス。

    (←ウラ側)

    (厚紙にシールを貼って、立ってロッキングするように足?を付けました。)


    たたむと普通の本みたいになるから、収納にも場所をとらないし、
    ホントにいいものを紹介してもらって、ワンダーママさんに感謝です

    ワンダーママさんのブログはこちら、
    http://wondermama97.blog.fc2.com/blog-date-20120228.html
    (ちょっとブラウザの調子が悪く(?)、ハイパーリンクが貼れません )



    もうひとつは、仕掛け絵本のこちら↓

    Once Upon a Time...

    Once Upon a Time...


    まなりんが、英語育児関連のオフ会に持ってきてくれてたものです。

    中身は・・・こんなのです。





    (ミミズとか、にんじんとか、目玉焼きがカードで、
     お皿の絵の上に差し込んで使う。)

    各ページ、お話に登場する人物やモノを読み手が選びつつ、
    オリジナルのお話を作っていく…というものなんです。
    すごい楽しいアイデア〜!!

    しかも、そのアイテムの選択肢が、
    「ある日、お姫様は『便器』に出会いました」とか、

    「お姫様は3つの願いごとのひとつめに、
    夕ご飯に『ミミズ』が食べたい、とお願いしました」とか、

    もう子供が「うえ〜」「ぎょえ〜」と喜ぶこと間違いなしの、
    しょーもない?アイテムがいっぱい。
    (まともなのも、あります)

    レッスンで使うなら、このアイテムカードを子供たちに作らせて、
    よりオリジナル感満載のストーリーを作る、なんていう
    アクティビティも楽しそう。

    このくだらなさ加減(失礼!「面白さ」ですね)、前にも似たものが…と
    思ったら、やっぱり同じ作者さん。

    A Cheese and Tomato Spider Novelty Picture Book 

    この本も子供たちは大好きですよね。
    うちの子もゲラゲラ笑って見てます〜。


    …それからハロウィーンの面白しかけ絵本もこの作者さん。

    What's in the Witch's Kitchen?
    What's in the Witch's Kitchen?  



    そうそう、まなりんはBoys向けのも持ってて、
    これも同じように楽しい内容でした〜♪

    Pirate Pete
    Pirate Pete


    こんな楽しい仕掛け絵本たちが800〜1000円で買えちゃうんですから、
    ちょっと為替が円安気味にふれてきてるとはいえ、まだまだ洋書絵本は
    お買い得感高いですねぇ

    私もまだしばらく、誘惑と戦う?日々が続きそうです〜


    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ

    にほんブログ村

    うずまきの絵本 Swirl by swirl で 理系頭を養う?!

    • 2012.02.27 Monday
    • 10:39
    JUGEMテーマ:英語育児♪
    JUGEMテーマ:児童英語

    うちの娘は、児童書の「かいけつゾロリ」シリーズが大好き。
    図書館では常に貸出中なので、予約して順番が回ってきた…と
    思ったらあっという間に一気読みしちゃいます。
    う・・その勢いと情熱が英語の絵本にも欲しいなぁ 

    …ってな具合で、相変わらず母が夜寝る前の読みきかせタイムに
    日本語の絵本や児童書の合間に英語の絵本を1冊か2冊、
    読ませて頂いている、我が家ですが…

    いつか英語の絵本も日本語の本と同じくらい一生懸命
    読んでくれるようになって欲しいなぁ〜という願いを込めて?!
    かつ、単に自分が「好き」というのもあって、
    母(私)は、せっせと面白そうな絵本を買い続けてます。
    もちろん、親子英語レッスンにも活用できるし

    つい先日も、アメリカのAmazon.comからの
    「昨年の絵本ベストセラートップ10」だとかっていう、
    宣伝文句につられて、思わずチェックしてしまったら・・・

    う、ヤバい〜 何冊か、すごく欲しくなっちゃいました。
    最近いろいろ買い過ぎちゃってるしなぁ〜、どうしよう…
    と、迷っているうちに、急に円安が進んだので、
    「こりゃAmazonが値段を上げる前に買わなくちゃ!」とばかり、
    (セコい)思わずポチっとしてしまったのがコチラ。

    Swirl by Swirl: Spirals in Nature
    Swirl by Swirl: Spirals in Nature


    このびっしりと描きこまれたクセのある精密な絵がまず私好み
    Swirl =うずまきがテーマというのも面白い。
    でんでん虫の殻から、遠い宇宙のかなたまで
    あらゆるところに存在する swirl, spiral…

    ちょっと中身をご紹介〜









    文章は少ないです。
    見開きに2,3行って感じで。

    でも、だから小さな子供にもわかりやすい。
    そして、小学校高学年や中学生には、フィボナッチ数例*や銀河系
    なんていう数学や科学の話題にまで膨らませることのできる、
    奥深さがあると思います。

    な〜んて偉そうなこと言いながら、実は超文系アタマの私は、
    まず自分が予習しないとそんなお話できませんけど〜

    でも、同じく「数列」なんて聞いただけで頭痛くなる〜って人も、
    だまされたと思って、ちょっと「フィボナッチ数列」とか「黄金比」で
    検索すると、案外面白いですよ〜♪

    娘が3〜4歳の頃に、チルドレン大学でもフィボナッチ数列の話題が
    出たことがありました。
    数列っていうと、アレルギーが出そうでも、
    身の回りにある、ひまわりの種やまつぼっくりの一粒一粒の並び方、
    草花の葉っぱや花びらの枚数が、数えてみると、
    1,1,2,3, 5,8, 13…と規則正しく並んでるものが多い…
    な〜んて不思議で楽しいですよね

    そして、これ数列だから、前の数字2つを足していくと、次の数字に
    なります。


    うちの娘も今ならそんな話もできそうだし、ちょっとこの本読んで
    一緒にまつぼっくりやパイナップルの模様でも数えてみようかな


    私としては「買って良かった〜」と発掘した感のある、満足できる
    1冊になりました〜。



    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ

    にほんブログ村

    100冊マラソン No.71〜80 ラストスパートだ!

    • 2012.02.24 Friday
    • 13:25
    JUGEMテーマ:児童英語
    JUGEMテーマ:英語育児♪


    後追いで、読書記録アップ中です〜





    実はもう3週間も前に読み終わった10冊ですが・・・・
    (すでに懐かしい感が…


    印象深かったのは…

    Good Night, Mr. Night
    Good Night, Mr. Night

    夜、お布団に入って、眠そうなタイミングで読み聞かせると、
    娘がホントにそのまま寝ちゃう〜

    So Sleepy Storyと合せて読んだらもう、効果?!テキメンです。
    私も読みながら寝そうになった…(それはいつものことだけど

    So Sleepy Story: So Sleepy Story




    それから、私の大好きな仕掛け絵本(でもまだ持ってない)、
    Joseph Had a Little Overcoat (Caldecott Medal Book)

    Joseph Had a Little Overcoat

    温かみのある絵といい、オーバーコートからジャケット、
    ジャケットからベスト、ベストからマフラー…へと
    切り抜きを利用して変身していくのが楽しい。

    以前に絵本セミナーでこの本を紹介してもらったことが
    あったので、彼がユダヤ人であることとか、
    途中出てくる人達はおそらくユダヤ教のお仲間たちらしい
    こととか(独特の帽子やお髭から私が勝手に想像)、
    そんなウンチクも語ってみました。
    (ふーん、と聞き流されましたが〜

    断捨離とは逆行するかもしれないけど、古くなったものを
    簡単に捨てずに上手に利用しよう…というメッセージも素敵



    それから、You Tubeと併せて楽しんだ「Dem Bones」

    Dem Bones
    Dem Bones

    bone = 骨 ってのはみんな知ってても、ひとつひとつの
    骨の名前まではなかなか…ですよね。
    (私なんて日本語でも怪しいのに・・
    でも、この絵本+歌なら楽しく学べますね。


    娘も最初読んでるだけの時は、途中から退屈してましたが、
    後でYou Tubeの動画を見せたら、寄ってきて見てました

    You Tubeの動画はこちら…

    http://youtu.be/ZnhJ3IkLQ7s


    あと、お話しの内容はどうってことない(失礼!)けど、
    Mr. Wolf のお人形はやっぱり楽しい。

    What's the Time, Mr. Wolf?

    チビッコは釘付けですよね。
    ホントにこの仕掛けを考えた人はエラいわ〜。


    「Not a Stick」では、お話しの真似をして、
    直線や線、円を使って、絵を描いて遊びました。
    「Not a Box」もあるんですよね

    Not a Box


    このグループの10冊は、結構私の好きなタイプの本が多かったかも。
    男の子だったら「Airport」や「Fire Engine」もきっと、
    ヒットなんでしょうね。




    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ


    にほんブログ村

    100冊マラソン No. 61~70 もうちょいだ~!!

    • 2012.02.22 Wednesday
    • 23:37
    JUGEMテーマ:英語育児♪
    JUGEMテーマ:児童英語

    20冊分、ブログへの記録をためてしまいました~。

    娘が1カ月前に、インフルA型(検査では陰性だったけど、たぶん…)、
    そして今回B型…と、ご丁寧に両型にかかってしまい…ここのところ、
    生活のリズムがガッタガタに崩れております~

    し・か・も、今回は学級閉鎖の間は元気に家で遊んでて、
    さあ明日から授業再開・・ってときに発熱~

    まあおかげで読書はたっぷりできますが・・。
    早く治って欲しいものです。



    先週までに読んだ10冊。






    ・・で、我が家のお気に入りトップ3はというと、



    Knuffle Bunny

    Knuffle Bunny は以前にも読んだことがある本だけど、
    娘も私も大好きな1冊。

    Trixieになったつもりで、意味不明な赤ちゃんコトバを感情こめて
    読むと娘は大喜び♪
    楽しい1冊です。





    Planting a Rainbow

    Planting Rainbow は、とっても綺麗な絵本。
    夏休みに観察したアサガオや、この前学校で球根を植えたらしいチューリップ、
    保育園の時に水栽培したヒヤシンス、実家の庭に咲いてるスイセンなどなど…
    身近にある花がたくさん出てきます。

    球根って bulb って言うのか…知らなかった

    ここで、娘にクイズ。
    「他にも、家の中で使われてるもので、bulbって呼ばれるものがあります。
    なーんだ?」

    しばらく考えた後、「形に注目!」のヒントで、
    見事に「電気(電球)」ってあてた娘は、嬉しそう

    貼り絵風のカラフルな絵を眺めているだけでも楽しい絵本です。





    Pelle's New Suit

    Pelle's new suit は、英語はやや難しめですが、
    以前に日本語で読んだことがあり、
    娘もストーリーを知ってるので、私も楽ちん。

    羊の毛を刈って、糸に紡いで、生地を織って、生地から服に仕立てて…
    畑の草を抜いて、牛の番をして、お使いに行って…

    小学生になった娘は、それぞれの仕事がどういうものなのか、
    以前よりは、理解できるようになってるみたいでした
    (英単語としては全然~ですけどね


    さてさて、いよいよ残りは後30冊!
    後半は、ちょっとスローダウンしちゃってましたが、
    100冊達成したら、なんかお祝いしなくちゃ~♪




    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ

    にほんブログ村

    発達障害・学習障害のある子どもへの英語指導を考える

    • 2012.02.09 Thursday
    • 06:15
    JUGEMテーマ:児童英語
    JUGEMテーマ:小学生の子育て


    日曜日に「発達障害・学習障害のある子供への英語指導を考える」
    という会に行ってきました。
    なんか、とても専門的で難しそうな響きですよね〜。
    実は、私も行くまで、かなりびくびくしてました。

    でも、尊敬&信頼する村上先生が情熱を傾けて開催される会、
    「興味がある人は誰でも歓迎」…というお誘いに、
    ちょうど主人の予定が空いて、娘をみてもらえることになったので、
    これは「行っとけ」という天の声かな…と行ってきました。

    ・・で、行って良かったです。本当に勉強になりました。
    1人の「親」として、参考になることがいっぱい。
    それと、会場には200名近い学校や英語教室の先生…が来られてて、
    「みんな、子供たちの教育に一生懸命になってくれてるんだなぁ」と、
    ちょっと感動。

    本を読むのが下手だったり、読めなかったりする子の中には、
    実は「視覚」に問題がある場合が結構な確率であり、
    それはトレーニングすることで、改善する子が多いそうです。

    仮にそうした障害があったとしても、教科書をデジタル化したり、
    先生や親が問題を読みあげてやったり、
    プリントのフォントや行間を、ちょっと工夫してあげたりすると、
    そのハンデがずっと軽くなることがあるんだそうです。

    読み書きに障害があっても、思考力や記憶力が劣っているとは
    限らず、むしろ一部の才能が突出していることもある・・などなど。


    うちの子は、今見てる限りではいたってフツー、特に目立った
    「特性」はなさそうですが、それでも好き嫌いや、
    得意・苦手といった、特徴や傾向はもちろんあります。
    それを無視して、私が「自分はこうやって学んできたから、こうしろ」
    とか、例えば「漢字や英単語はひたすら書いて覚えるものだ」と
    おしつけてしまうと、ダメなんだと。

    ひとりひとり、その子の「特性」に合せた最適な方法は何か、を
    常に考えて、その子にあったやり方で導いてやることが大切。

    できないことがあったときに「なんでできないの!」と子供をしかる
    のではなく、先生(親)は「どう教えたら、この子にわかりやすいだろう」
    「できない原因は何だろう」と、自分の教え方を振り返ったり、
    何が原因でつまずいているのか?を考えなくちゃいけないんですね。

    これって、勉強だけでなく普段の生活でも同じですよね〜。
    うちの子は、「学校から帰ったら、まず次の日の給食用のお箸と
    ナプキンセットを用意してね」…と毎日言ってるのに、必ず忘れます。
    (or 意図的に後回しのことも)。

    結局、夜とか翌朝に「ほらまた忘れてる〜!!」「何度言わせるの!」
    とガミガミ行ってしまう私。
    でも、ガミガミ言い続けるだけだったらお互い疲れます。
    こっちが次の手を考えて、「とりあえず一緒にやる」とか
    「どこか娘が絶対に見るところにメモを貼る」とかすればいいのよね。
    そして、できたらちゃんと気付いて褒める!


    こういうこと、自然に実践できちゃうお母さんもたくさんいますね。
    子供に無理やり何かをさせるのではなく、よく子供を観察して、
    どのやり方がその子に合ってるのか、を考えて環境を整えてやる。
    わたしはまだまだ…がんばって心がけないと、なかなかできません。

    チル大で学んだことにも通じます。
    でも最近また忘れがちだったかも・・・。

    たくさんの子供に教えておられるプロの先生達とは違って、
    私の場合は、どうしても自分の子どもにフォーカスしちゃいますが、
    こんなことを思いながら、講師の先生のお話しを聴かせてもらいました。

    そして、とにかく思ったのは、もっともっとたくさんの先生や親に、
    こういうお話しを聴いてもらいたいなぁ、ということ。
    英語に限らず、全ての教科で、子供の特性や個性を大事にした授業を
    してあげられたら、子供たちはもっと元気に、すくすく伸びて、
    日本を元気にしてくれるでしょう。

    村上先生たちの、この活動がもっともっと広まりますように!!

    先生のHP「英語と特別支援教室」
    http://blog.goo.ne.jp/itkayoko


    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ

    にほんブログ村

    1月の親子英語レッスン<その2> Handa's surprise

    • 2012.02.06 Monday
    • 11:36
    JUGEMテーマ:英語育児♪
    JUGEMテーマ:児童英語


    続いて1月のレッスン記録2回目、アップしまーす。

    今回のメインはこの本。

    Handa's Surprise (Walker Paperbacks)
    Handa's Surprise (Walker Paperbacks)

    わたしの好きな「オチのあるお話」なんですね〜

    Handaちゃんがフルーツの入ったバスケットを頭に載せて、
    お友達のいる村まで歩いて行くのですが・・・

    途中でいろんな動物がこっそり(?)、バスケットの中の
    フルーツを失敬していきます。
    せっかくのおみやげがなくなっちゃう!…とハラハラしながら
    読み進めて行くと・・・
    オチは、絵本を読んでのお楽しみです


    前回のレッスンはファームアニマルだったけど、
    今回はアフリカのサバンナにいる動物達が登場します。
    Ostrich と Antelope がちょっと難しいかな。

    フルーツも、トロピカルなちょっと珍しいものが登場。
    apple, banana, orange…は「知ってるよ〜」でも、
    mango や avocado, passion fruits はさすがに、新鮮でしょ


    レッスンでは、本を読む前にこのサイトからダウンロードさせて
    もらった絵カードを使って少し予習しました。
    (このサイト、これからもかなり使えそうです〜)
    http://www.sparklebox.co.uk/thumbs241-245/sb245-handas-surprise-story-set.html

    「Handa's Surprise, resorce」なんてキーワードで検索すると
    いろんな資料やレッスンプランを載せてる英語サイトが出てくる…と
    いうことは、この絵本はネイティブの学校などで結構副教材として
    使われてるってことですね。



    今回のクラフトは、絵本とは全く関係なくって、Choco先生のブログで
    http://plaza.rakuten.co.jp/chococraft/diary/201110260000/
    以前拝見したクラフトアイデアを使わせて頂いたものです。

    「Ten little Snowmen 」



    長ーい紙に、10個分の Snowmen   の型を描いておき、
    子供たちに、数字や顔、デコレーションをしてもらいました。

    ちょうど自分で数字を書けるようになってる子もいて、
    一生懸命書いてくれてました。
    絵が仕上がったら、両端に割り箸をくっつけて完成で〜す


    One little, two little, three little snowmen…♪ と歌いながら、
    巻紙をくるくるとほどいていきます。




    ただそれだけなんだけど、子供たちは喜んでくれてました〜


    おうちでは、Starfall.com でも遊んでみてね
    http://www.starfall.com/n/holiday/snowman/load.htm?f




    にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

    にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ
    にほんブログ村



    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>

    クリックするだけで

    募金ができます ↓ クリックで救える命がある。

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 100冊マラソンNo.81-90
      Mayuみん (03/27)
    • 100冊マラソンNo.81-90
      maomao (03/27)
    • 親子英語レッスン 〜Nightmare と Monster 〜
      Mayuみん (03/16)
    • 親子英語レッスン 〜Nightmare と Monster 〜
      maomao (03/16)
    • リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」
      maomao (03/10)
    • リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」
      Mayuみん (02/29)
    • リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」
      Mayuみん (02/29)
    • リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」
      tamaこと石井 (02/29)
    • リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」
      きりん (02/29)
    • リカちゃんにも・・「Doll House 絵本」と創作絵本「Once upon a time」
      Mayuみん (02/29)

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM